お金は使い道があってこそ入ってくる!
先日、上沼恵美子さんがとある番組でこんなことを言っておりました。
■「『10万の家賃を払っている芸人さんには、16万のところに住め!』って言っているんです。そうすると16万の家賃が払える芸人になるから」と
これに似た話、何度か聞いたことがあります。
「お金は使い道があってこそ、入ってくる」
お金といえばドバイ!
■ かつて、Youtubeがまだまだ 1スタートアップだった時代、Youtubeのファウンダーが「成功することを見込んで、超高級のマンションに引っ越した。その後にGoogleから買収されることになった!」という裏話も聞いたことが…。
はい、事例が大きすぎましたね^^;
■ かつて、大家族・親戚付き合いも深い家庭で育ったうちの父親は、親・弟・従兄弟の結婚の時まで家電を揃えたそうです。お商売初めたばかりで、まだまだ余裕がなかった頃から、なぜか周りに援助する運命にあったそうで。
「でもね、だからこそ、商売もうまくまわったんやよ。」と母。
■ 寄付する人はお金がない時からしてた。お金持ちになったから寄付をしていたのではなくて、そうなる前からもできる範囲でしていた。
「お金は使い道があってこそ入ってくる」
人間界の「お金」というものには、どこかこういった不思議な法則があるらしい、そう気がつき始めたのはここ数年。
そして、大好きな石井ゆかりさんの星占いには…
(相変わらず表現が美して、前向きになれるメッセージ)
まず現実を見てから、望みを組み立てようとします。
現実に照らして「叶いそうな望み」を
無意識に、心の中で「見積もる」わけです。
財布の中身を思い浮かべてから商品を選ぶような具合に、
「確実に手に入るものを望む」のです。
でも、この時期は、
望みのほうがまず、さきにあって
なぜかそこに、財布の中身が連動する
というようなことも
もしかしたら、起こるかもしれません。
望みの「見積もり」の方向を逆転させたとき
何か新しいことが起こるかもしれません。
私たちはついつい「現実をみてから望みを組み立てようと」してしまい、いつの日か、自分の純粋な願いにまっすぐに手を伸ばすことを忘れてしまっている。
なんなら、いつも自分の能力・才能・経験・学歴・お財布と会議ばっかりして、肝心な自分の心と会議することを忘れ、自分が本当に欲しっていることさえ何かは分からない。
そんな状況に陥りがちです。
で、こんな話を聞くと必ず出てくる
「でも」
「だって」
「そういっても」
「現実的には」
の頭の声。だから変わらないんだって。Dear 自分 (笑)
思考が変わらない限り、自分の行動も変わらないから、いかに良質の思考をインプットし、それを心から信じるまで、自分のものに出来るかというのは、人を生きている中で一番大事。
うん、だからいい刷り込み。良いインプット=良い教育は大事なんだ。
制限でガチガチになって自分が小さくなる考え方や生き方は私の魂は望んでない。
たまに、そんな気持ちになるけれど、考え方って「選べるんです」
じゃあ、私はどんな考え方やどんな生き方を選びたい?