安物選んでませんか?
やすもん 選んでませんか?
それって、自分がこの程度がお似合い
自分の心地よさはこのレベル。
と自ら宣言しているもの。
以前、とある家族を紹介する番組で、
ボロボロのお家に、子供がたくさん暮らしている方の
お家の訪問の回がありました。
でね、最後にお母さん、「まあ、貧乏ですけど、楽しいんです」
的な発言をしたんですね。
これ、やっぱりこの方、今の状況を選んでるんだなぁと思ったんです。
好きで、貧乏やっているんだなと思ってしまったのです。
(あくまでも私が感じただけですけど、言葉のチョイスやそのときの雰囲気って潜在意識でるもの)
貧乏がダメというジャッジをしたいのではなく、人生は選択で自分が住む世界を実は変えていけるらしい、ということ。
今あるものを楽しんで感謝することと、新たに理想の願いを持つことは別のこと。
2つ同時に持ってもいい。
人間どこに心地よさをかんじるかは、みな別なんですよね。
必ず一番素敵なものに、皆が心地よさを感じるわけではない (大金持ちって大変そう?だとか、家広すぎて落ち着かんわ みたいな)
だから、今ある環境って、自分が願ったものなんだよね。
願わぬはさらば求められん