「知育」は結局家庭モンテッソーリだった!
これまでは、自由に放牧型遊びをさせていたのですが、
1歳になり、ちょっと周りの状況を理解し始め、
また2018年年があけたのをきっかけに、
ちょっとした知育の時間を作りました。
手始めに、この教具を購入。
調べ始めるまで知らなかったのですが、
どうやら知育業界では、とても有名なもののようです。
子供なんて何もしないで勝手に学ぶし、
勝手になんでもできるようになる。
それも事実だけれど、
子供の「仕事」は未就学児であればそれは「遊び」
で色々と考えていると、結局は、
親がどれだけその遊びの環境を与えてあげられるか
遊びを段階的に引き上げてあげられる知識やセンスがあるか!?
となると、これって結局「モンテッソーリやん」という
一周回ってじゃないけれど、
かつて自分が教育に興味を持った原点にたどり着いた。
■ 使い方を示してあげること
■ 子供が自分でし達成感を味あわせてあげることで自己肯定感を育てること
■ 子供の敏感期を観察すること
■ 学びの段階を徐々に引き上げてあげること
(これをするには、親のセンスも必要!知識と情報で補うことはできるけど)
と、かつて通信教育だけどモンテッソーリの考え方に
戻ってきたのだ。
色々調べていると、家庭モンテッソーリのブログが出てくる出てくる。
そしてみなさん、すごく工夫されていてひたすら関心。
ブログチェックもしたいけれど、
こういう時はひとまず本を買うことで
情報を絞って、効率よく時間も使えるよね。
ということで、この本を購入しました。